鳥のトリ1
6/13 上野鈴本演芸場番組 六月中席 夜の部 あら?白鳥がトリですよ、かあさん! at 鈴本演芸場 17:20〜
途中入場...
林家彦いち:わくわく葬儀店
三増紋之助:曲独楽
五街道雲助:夏泥
林家しん平:まくら&骸骨カッポレ
お仲入り
ロケット団:漫才
柳亭市馬:藪医者
花島世津子:マジック
三遊亭白鳥:新あたま山
鈴本のトリの白鳥師匠が観たくて。市馬師匠も良い悪いは置いといて、同業の自分もみんなもなにかと楽しみなトリだ的なことも言っておられたし。
圧倒的。広義の意味では確かに落語でしょうが、新作派の中でもなんか最近どんどん違う領域に(向かって)いるような気がする。笑えるし興味深い=面白い、って感を強くしている。もう技術論とか噺の作り、とかじゃなくてもう高座の上から発せられてる空気が明らかに違うんだよなあ。たしかに良いとか悪いとかじゃないんだよなあ。しっかし、談春・白鳥二人会が楽しみだ。もろアウェイの白鳥を観てみたい。
しかし、「脳ミソ一家」で落ち着いたんだタイトル、と思っていたら「新あたま山」に戻ったんでしょうか?