酒裸趣主取

6/26 第四百六十八回 落語研究会 at 国立劇場 小劇場 18:30〜



     三遊亭きん歌:幇間腹
     古今亭菊之丞:四段目
     柳亭市馬:猫の災難
        仲入
     五街道雲助:汲みたて
     立川志の輔:死神

 CDの死神が完成されていることを改めて認識。遊びは少ないが圧倒される。ホントの意味での工夫の凄み。エンターテイン。雲助師匠はうまいうまいうまい。江戸弁の裏に潜む鮮やかな風景に惹かれまくり。市馬師匠は軽快、菊之丞はすゞやか。きん歌は滲み出るもんがちょっとな〜。