大本山へ
初の鈴本演芸場へ。上野広小路へ。空腹だったんで、売店に食い物あるか聞いたら、売り切れとのこと。昼間の寄席の団体さんの仕業かなー、などと一人ごちる。近場のとんかつや。やや外れ。で出陣。
途中から。けっこうなにぎわい。
2/9 平成十九年一月下席 夜の部 at 鈴本演芸場
漫才 ロケット団
落語 柳亭市馬:雛鍔
お仲入り
五街道雲助:代書屋
三味線漫談:元九郎
落語 柳家はん治:居酒屋
太神楽曲芸:柳貴家小雪
落語 柳家三三:悋気の独楽
場所のせいか、割と後方端っこだった、雲助師匠の江戸弁が聞き取りづらかったのが残念。市馬さん穏やかな高座。ロケット団はオーソドックスな漫才ながら場内をわかせていました。さすが、賞をもらっただけある。
僕的には、三三さんの登場で鈴本が印象深いものになったような。さすがトリ。
夜中に、オールナイトで「どろろ」。歌舞伎町の映画館はちょっとー、な感じはあるが。映画的ではないが、まあ面白かったが、日本映画の歴史は変えんだろう、と思った。
明けた歌舞伎町も活気があった。ざわざわ、しゃかしゃか。