2008-03-06 初春の芝の浜 3/6 鈴本演芸場 3月上席 夜席 仲入り後から 笑組:漫才 ←代演 柳家喬太郎:路地裏の伝説 林家正楽:紙きり 柳家さん喬:芝浜 さん喬氏の大ネタはあいかわらず独自の工夫が細やかだ。勝が割りに素直に河岸に向かったり。夕河岸の風景、沖に向かって勝つぁんが「海に火がついたみたいだ」金坊の取り扱い、障子の表現。おかみさんの葛藤、それに気遣う勝。サゲの言いっぷりも「また夢になったらどうする」
2008-03-05 つづく 3/5 立川談春独演会 at にぎわい座 19:00〜 立川談春:与話情浮名横櫛〜木更津 仲入り 立川談春:付き馬 まくらからとばしっぱなし。談志10時間から骨壷事件、三木助歳時記まで。
2008-03-04 「いのこりおしい」 3/4 志らく百席 at 横浜にぎわい座芸能ホール 19:00〜 開口一番 立川志らら:壷算 立川志らく:元犬 立川志らく:唖の釣り 仲入り 立川志らく:居残り佐平次 志の輔、談春、志らく。金馬、円生、志ん生のたとえ。
2008-03-02 すずもとからにぎわい 3/2 鈴本早朝寄席 10:00〜 春風亭一之輔:長屋の花見 柳家さん若:野晒し 三遊亭亜郎:お菊の皿 柳家三之助:粗忽の釘 今までで最大の動員だったらしい。(234名)やっぱ一之輔が断然抜けてると思う。 3/2 横浜にぎわい座三月興行 入船亭扇遊・柳家喜多八 二人会 at 芸能ホール 14:00〜 開口一番 三遊亭歌ぶと:権助魚 入船亭遊一:転失気 入船亭扇遊:片棒 柳家喜多八:幇間の炬燵 仲入り 柳家喜多八:子別れ 中 入船亭扇遊:子別れ 下 扇遊氏が終わった後に喜多八氏が涙を拭うフリしながら出て来るのがなんともおかしかった。そして挨拶。歌ぶとはいいかんじだった。
2008-03-01 け、けつが 3/1 第11回 ラジオデイズ落語会 at 四谷石響 14:30〜 春風亭一之輔:雛鍔 橘家文左衛門:道灌 柳家三三:長屋の花見 仲入り 柳家三三:宮戸川・序 橘家文左衛門:文七元結 録音のためか、結果濃厚でなが〜い会。文左衛門氏、2席ともたっぷり。椅子がシンプルなせいもあって聴き疲れしました。
2008-02-29 こちらこそこちらこそ 2/29 立川談志独演会 at 銀座ブロッサム 18:30〜 立川談志:松曳き 仲入り 立川談志:天災 いやあ、すごい。いつに無く聴きやすいし、ならではの天災。最後に家元から「どうもいい夜をありがとうございました。」いやはや、こちらこそでんがな。